#7 簡単!布おむつの使用方法
布おむつを敬遠して、紙おむつを使用されている方は多いと思います。
恐らく布おむつが面倒と思われる要因は、洗濯が大変、かつ、おむつ替えが頻回という所だと思います。
しかしながら、個人的には以下ポイントを押さえれば、布おむつもあまり大変ではないと思いますので、その方法をご紹介します!
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
《準備するもの》
1. おむつカバー
2. 輪おむつ
※成形おむつでも良いですが、ベビーが成長してもサイズ変更に柔軟に対応できる輪おむつがオススメです。
3. ソフライナー
※ろ紙みたいなもので、固形物(うんち)を濾過して、そのまま捨てることができます。
これで手洗いの手間が激減するので、布おむつには必須です。
《装着方法》
①輪おむつを元のサイズの4分の1に折りたたむ。
②おむつカバーを開いて、折りたたんだ輪おむつを載せる。
↓↓↓
③輪おむつの上にソフライナーを載せる。
↓↓↓
④赤ちゃんを載せて、おむつカバーを閉じる。
新生児期は1回あたりの排泄量が少量のため、上記のように輪おむつ1枚で足りると思います。
成長するに従って排泄量が増えたら、輪おむつを2枚重ねて使用するなどして対応してください:D (要は漏れなければいいのですw)
⑤赤ちゃんの排泄毎に輪おむつとソフライナーを替える。
いかがですか?装着方法は簡単ですよねっ☆彡
では次に布おむつが面倒だと思われやすい由縁となる処理方法について、手間を減らす手順をご紹介します!
《処理方法》
①バケツに洗剤を溶かした水を張る。
②おむつを開いて、輪おむつとソフライナーを新しいものと交換する。
③汚れたソフライナーはゴミ箱に捨てる。
④汚れた輪おむつを手順①のバケツに浸す。
⑤排泄毎に②〜④を繰り返す。
⑥手順⑤で溜まった輪おむつを、まとめて洗濯する。
以上が布おむつの処理方法になります!
想像より簡単に布おもつが使えそうではなかったでしょうか?
では最後に。
これまで簡単な布おむつ使用方法についてご説明してきましたが、布おむつのみの使用では、やはり大変だと思います。
そこでわたしのオススメは布おむつと紙おむつの併用です!
紙おむつをうまく活用して、布おむつライフを快適にしましょう:)
《使用タイミング》
・布おむつは紙おむつ程の吸収力がなく、排泄する度に赤ちゃんはお尻が気持ち悪くて泣いてしまいます。夜は睡眠時間を確保するために紙おむつ、昼は布おむつを使用する。
・布おむつは嵩張る上に、使用後は水分を吸収して重くなるため、お出かけ時は紙おむつを使用する。
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲